
毎月 1日と15日には、お家の玄関や神棚
お店をされている方は、店先に盛り塩をされるところが多いようです。
「盛り塩」の意味を調べてみました
1,邪気を払い、清めてもらう
2,昔からの言い伝えだから
など
しかしコレがいつから始まったか
調べるとあることがわかりました
いまを遡ること平安時代
この頃の結婚生活
貴族の世界ですが
結婚形態が「通い婚 かよいこん」
男性が気に入った女性のうちへ「牛車に乗って」やってくる
女性の生活といえば「男性からの資金提供」で
十二単もお化粧も「ダイエット」も(まさか・・・)
幸せも「牛車にのってやってくる」時代
そこで女性は自分の館やかたの前に
「盛り塩」をしたのです。
ナゼかって?
牛が疲れてくると(人間もですが)
『塩分が必要になる』
『塩 しお』です!!
それが「盛り塩」の役割だったんです。
平安時代の夜は、いまみたいに「明るくありません」
漆黒の闇「真っ暗 まっ黒くろベイ」
そんな時代の「お金と男と幸せ」を運んでくれるツールが「しお」
あなたも 究極の集客アップツール「盛り塩」してみませんか?
次回は「恋愛の前の大事なお風呂
平安時代のお風呂はいかに」です